オーナー、自らの抗生物質服用の副作用克服の体験談です
オーナーのオオジです。
ニブロンを25年以上も愛用している超・愛用者の一人として、
ニブロンの抗生物質服用の副作用を抑える効用について、実体験談の報告を「お客様の声」に掲載させて頂きました。
このような今回の経験が、皆様のお役にたてば幸いです。
オーナーのオオジです。
ニブロンを25年以上も愛用している超・愛用者の一人として、
ニブロンの抗生物質服用の副作用を抑える効用について、実体験談の報告を「お客様の声」に掲載させて頂きました。
このような今回の経験が、皆様のお役にたてば幸いです。
メルマガ≪おなか健康!不老の秘訣?No.342≫ を配信しました。
┏━>>■■ 目次 ■■
┃
┣━◎大豆を食べるだけじゃNG!「○○も整えないと効果なし」と判明
┃
┣━◎『あさイチ』でも紹介 大便を移植する治療法に注目集まる
┃
┣━◎腸内からのアンチエイジング 加齢による腸疾患抑制にも期待
┃
┣━◎免疫力向上、腸がカギに 検査や食生活指導広がる
┃
┣━◎肌荒れや体調不良はヤバイ!「腸が老化し始めてる」危険な兆候
┃
┣━◎ヘルシーリポート:腸内環境 悪化すると免疫力低下
┃
┗━◎腸は老化のバロメーター
(4)腸が誇る「免疫」と「腸管バリア機能」
(3)腸の健康「怠け」と「疲れ」は禁物
(2)その不調、腸が原因
(1)残り時間が寿命を決める
詳細は、下記をご覧ください。
http://archive.mag2.com/0000061852/index.html
乳酸菌といえば、これまで「腸に住む善玉菌を増やし、悪玉菌を減らして腸内環境を整える。」という働きに注目が集まっていた。しかし最新の研究では、或る乳酸菌に「腸がもつ“バリア機能”に働きかける」可能性があり、加齢に伴う腸の機能低下や疾患を抑制することが判ってきた。
今回の研究結果は、「乳酸菌のアンチエイジング効果」をテーマとした、仏パスツール研究所と明治の共同研究で、2014/3月20日に開催されたセミナーで発表された。
・明治・食機能科学研究所の浅見幸夫さんを中心とするチームが、腸の老化の抑制メカニズムを検証した。
・順天堂大学医学部・小林弘幸教授による基調講演において、腸の健康と全身の健康との関わりについて、“便秘”を例に解説した。
詳しくは、下記をご覧ください。
■腸内からのアンチエイジング 加齢による腸疾患抑制にも期待
Newsポストセブン > ライフ 2014/04/04
乳酸菌といえば、これまで「腸に住む善玉菌を増やし、悪玉菌を減らして腸内環境を整える。」という働きに注目が集まっていた。しかし最新の研究では、或る乳酸菌に「腸がもつ“バリア機能”に働きかける」可能性があり、加齢に伴う腸の機能低下や疾患を抑制することが判ってきた。
その乳酸菌が『LB81乳酸菌』で、ブルガリアで昔からヨーグルトを作る際に使われてきた乳酸菌『ブルガリア菌2038株』と、ヨーグルトによく使用される『サーモフィラス菌1131株』を合わせたものだという。
今回の研究結果は、「乳酸菌のアンチエイジング効果」をテーマとした、仏パスツール研究所と明治の共同研究を通して明らかになり、3月20日に開催されたセミナーで発表された。
ヒトの腸には、500種類もの腸内細菌が棲んでいて、その数は1兆個にも上ると云われる。腸内細菌には、ヒトに有用な「善玉菌」と有害な「悪玉菌」、優勢な方の味方につく「日和見菌」がいて、腸内細菌叢(腸内フローラ)を形成している。
パスツール研究所のジェラール・エベール博士に依れば、「研究は、マウスを使い老化が腸にどのような影響を与えるか調べた結果、
第1に、腸内細菌のバランスは加齢と共に変化し、悪玉菌が優勢になる傾向があること。
第2に、加齢によって腸の“免疫システム”が正常に保たれなくなること。
が判った」という。 免疫システムの中で、明らかに変化したのが、T細胞とB細胞(いずれもリンパ球の一種)に関する値で、加齢の影響でこれらが減少すると、腸内で炎症が起こり易くなる。
そこで研究チームは、老化したマウス(24か月齢/人間でいうと80才前後)にLB81乳酸菌を使用したヨーグルトを与えたところ、T細胞、B細胞に対する老化の影響が抑えられ、腸の炎症そのものも抑えられたことがわかった。更に、老化したマウスの腸内フローラが改善され、若いマウス(2か月齢/人間でいうと30才前後)並みのバランスに近づいていたという。
LB81乳酸菌を摂取したマウスでは、腸の老化が改善され、又この乳酸菌を摂ることで、大腸炎など加齢に伴う腸の疾患も抑制できるという。
明治・食機能科学研究所の浅見幸夫さんを中心とするチームが、腸の老化の抑制メカニズムを検証した。
「腸管には『腸上皮細胞』が並んでいて、若く健康なら、この細胞から“抗菌ペプチド”という抗菌物質が正常に分泌されて“腸管バリア”を作り、細菌やウイルスなどの有害物質が腸に侵入しないよう守っているが、高齢になると、抗菌ペプチドの分泌量が減ってくるため腸管バリアが薄くなり、有害物質が腸内に侵入したり、細胞が炎症を起こしたりと、悪影響を受け易くなる。高齢のマウスにLB81乳酸菌を使用したヨーグルトを一定量(ヒトに換算すると毎日ヨーグルト100~150gに相当)摂取させたところ、抗菌ペプチドの発現量が若いマウス並みに回復し、腸に炎症を起こしたマウスでも、症状が軽くなった。」(浅見さん談)
順天堂大学医学部・小林弘幸教授による基調講演において、腸の健康と全身の健康との関わりについて、“便秘”を例に解説した。
「たかが便秘と思われるが、実は便秘は全身の健康を脅かす、非常に深刻な病気です。便秘になると結腸がんのリスクが上がることも判っている。海外の研究では、便秘になるとQOL(生活の質)や労働生産性が落ちるというデータも出ている。
便には、体にとって不要な物質が含まれている。それが体内に長く留まれば、腸管から有害物質が吸収され、血液にのって全身の細胞に運ばれ、さまざまな身体の不調の原因となるから、健康を保つには、腸の健康が不可欠なのです。」
更に“腸の老化”について、次のように述べた。
「人間の体は、緊張したときに働く『交感神経』と、リラックス時に働く『副交感神経』がバランスよく働くことによってベストな状態に保たれている。腸は、副交感神経が優位なとき、つまりリラックスしたときに収縮して、便を送り出すのですが、この神経の働きは加齢と共に低下する。また老化に依り腸内の善玉菌が減るから、高齢になるほど便秘が増えると考えられる。」
しかし、腸の働きが衰える原因は、老化だけではない。年齢に関わらず、その原因は、食物繊維の不足や高脂肪食といった食生活の乱れ、過労や睡眠不足などの不規則な生活、さまざまなストレスによって、腸がうまく働かないという人も多い。
今回の「乳酸菌のアンチエイジング効果」の研究成果について、小林教授の評価は、
「腸に対して避け難いダメージ要因を抱える現代人にとって、『乳酸菌に腸の炎症を抑制できる可能性が有る。』と判ったことは、健康長寿を目指す上で非常に有意義なことで、腸が若々しく、正常に働けば栄養をしっかり吸収できて、全身が健康になる。また、自律神経のバランスも整うため、心の健康を保つことにも繋がる。今後はこの乳酸菌の新たな作用が解明されることに期待している。」
毎日新聞 2014/03/31の記事にて、「食物繊維、できるだけ摂取を/LB81乳酸菌ヨーグルト、腸の老化改善」という見出しから始まっています。
健康にとって、腸の働きがいかに大事かを訴える健康セミナーが3月20日、東京都内で開かれた。
加齢や不規則な食生活などで衰えていく腸内環境を若々しく保つためにはどうすれば良いのか?。 日本初の便秘外来を開設した腸のスペシャリストである、小林弘幸・順天堂大学医学部教授が強調したのは、便秘が慢性化すると全身の健康に悪影響が及ぶという。
一方、腸は口を通じて外界とつながっており、常に有害な細菌やウイルスの脅威に晒されており、悪い菌を排除する観点から、浅見幸夫・明治食機能科学研究所乳酸菌研究部長は「腸管バリア機能」の重要性を示す動物実験の結果を報告しています。
食物繊維、できるだけ摂取を/LB81乳酸菌ヨーグルト、腸の老化改善
日本初の便秘外来を開設した腸のスペシャリストである、小林弘幸・順天堂大学医学部教授が強調したのは、「便秘が慢性化すると全身の健康に悪影響が及びます!。」
便秘とは一般に3日間以上、便が出ないか、1日の便の量が35g以下と少ないケースを指す。2010年の厚生労働省調査に依れば、年齢と共に増えるが、20~30代の女性でも5%前後は便秘だという。
慢性的な便秘は、結腸がんのリスクを高めるという研究報告もあり、たかが便秘と侮ってはいけない。
便秘の解消に下剤を長く使っていると大腸がんの発生リスクを高めるというデータもある。
小林教授は「基本的には食を含め生活習慣を変えることで便秘の解消に努めたい」と強調するが、では具体的な便秘解消術とは?
先ずは朝食をしっかりと食べる。朝食を取ると1日の体内時計がリセットされ、腸が動き始める。昼以降の食事でも、食物繊維を出来るだけ多く取るよう心がける。脂肪の多い食材は少なめにする。食事以外では日頃から、おなかをマッサージしたり、骨盤を左右に回したりするなど小まめな体操もよい。
腸をはじめ臓器の働きをコントロールしているのは自律神経のうちの副交感神経だ。副交感神経はリラックスしているときによく働く。このため、精神的なストレスや悩みは腸の働きにとってマイナスになる。
腸内には100兆個近い細菌がいると云われ、善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れるのも腸の働きを悪化させる。便秘は悪玉菌を増やし、硫化水素など有害物質を発生させて、血液の汚れを促す。小林教授は「腸内環境の悪化で免疫の働きも低下する」と便秘解消10カ条の実践を勧めた。
一方、腸は口を通じて外界とつながっており、常に有害な細菌やウイルスの脅威に晒されている。悪い菌を排除する観点から、浅見幸夫・明治食機能科学研究所乳酸菌研究部長は「腸管バリア機能」の重要性を示す動物実験の結果を報告した。
腸管の表面はネバネバした「ムチン層」で覆われている。その腸管上皮にある「パネート細胞」は「抗菌ペプチド」というたんぱく質を分泌し、有害な細菌などを撃退している。これも免疫システムの一種だ。この「抗菌ペプチド」はどの菌にも同様に働くわけではなく、悪玉菌に強く働き、善玉菌にはあまり働かないという特徴を持っている。
「抗菌ペプチド」をつくる遺伝子の発現量は加齢と共に低下し、高齢マウスは若いマウスに比べ、その発現量は1/10~1/100に減るという。
そこで人間でいえば30歳前後に相当する生後8カ月のマウスにLB81乳酸菌ヨーグルトを20カ月間、摂取させ、ヨーグルトを食べなかった高齢マウスや若いマウスと比べ、抗菌ペプチドをつくる遺伝子の発現量に差が出るかを調べた結果、LB81乳酸菌ヨーグルトを食べた高齢マウスは若いマウスと同じくらいに遺伝子の発現量があった。一方、ヨーグルトを摂取しなかった高齢マウスは若いマウスに比べて、遺伝子の発現量は低下していた。
LB81乳酸菌は、別のマウスの実験でも、動脈硬化や糖尿病にも結びつく慢性的な炎症の指標となる炎症性サイトカイン(生理活性物質)の生成を抑制することも分かった。
マウスでの実験結果が、人間に当て嵌まるのかは今後の研究課題だが、小林教授に依れば「ヨーグルトを食べている患者の例から言えば、効果が出るのに1カ月程度は必要では」と会場からの質問に答えていた。
明治と共同研究する仏のパスツール研究所のジェラール・エベール主任研究員も、TV会議で講演した。LB81乳酸菌ヨーグルトを与えた高齢マウスの実験結果について、「リンパ球の一種のT細胞など免疫細胞の働きにも良い作用があり、腸の老化が改善された。」と語った。
◇便秘解消10カ条(小林弘幸教授提案)
- 食物繊維を多く取る
- 朝、水や牛乳を飲む
- 食事は規則的にする
- 体を動かす
- 1日1回トイレに行く
- おなかをマッサージする
- ストレスを溜めない
- トイレを我慢しない
- 下剤に頼らない
- 困ったときは専門医へ
【知ってる?!】腸は老化のバロメーター(1) 「残り時間が寿命を決める」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140303/bdy14030308300000-n1.htm
正に、当サイトのロゴ「おなか健康! 不老の秘訣!?」の為にあるような記事を見つけました。
-----------------記事の内容-------------------------------------------------
腸の老化を遅らせ、健康で長生きしませんか?
臓器にはそれぞれ寿命とも云える持ち時間がある。中でも腸は「最も老化しやすい臓器」であることが研究の結果、分かってきた。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と臓器の関係に詳しい慶応義塾大学医学部の伊藤裕教授に依れば、「がん抑制遺伝子の一つで、老化の指標とさ れるP16というタンパク質が一番早く検出されるのは腸。食物の消化吸収のため、長時間酷使されるので疲れるためでしょう。腸の残り時間は人の寿命を決め るようだ。」と指摘する。
伊藤教授に依れば、従来は脳が起点となって各臓器に指令を出し、それに従って臓器が動くと考えられてきた。だが、近年は各臓器から脳に指令が届き、その 情報に基づいて脳が全身に指令を出すことが分かってきているという。 「おなかの調子が悪いと不機嫌になるし、気力や体力も失せてくる。腸から脳に指令が 伝わっている証拠です。」 腸は臓器の中でも特に指令を多く出すため、その機能が衰え、脳に指令が行き届かなくなると、他の臓器に甚大な影響を与える。腸が人の寿命を左右すると云われる所以だ。
この腸の老化を最も自覚しやすいのが便秘。歳を取ると殆どの人は便秘気味になってくる。おならや便が臭くなるのも老化の兆候。しかし、これらはあくまでも一部の症状にすぎない。
関連ニュース:
【知ってる?!】腸は老化のバロメーター(4)腸が誇る「免疫」と「腸管バリア機能」
【知ってる?!】腸は老化のバロメーター(3)腸の健康「怠け」と「疲れ」は禁物
【知ってる?!】腸は老化のバロメーター(2)その不調、腸が原因
当店が販売する100%乳酸菌「ニブロン」のPR記事です。
下記のサイトに、紹介されています。
■Beauty Life 「善玉菌をたくさん摂って健康維持に」
http://beauty-lifework.com/health/ohji-inter-health/000308111.php
■美容健康サポート 「体の中から健康に・・・・・」
http://beautiful-situation.com/health/ohji-inter-health/000308211.php
■美容と健康の玉手箱 「美容と健康情報発信サイト」
http://health-position.com/health/ohji-inter-health/000308311.php
■美容情報サイト 「乳酸菌食品の代わりにサプリメントを通販で」
http://sakurapark.com/other/ohji-inter-health/000308411.php
■健康・美容情報ポータル 「健康食品を取り入れるなら ここ」
http://healthy-portal.com/health/ohji-inter-health/000308511.php
■パートナーサイト(オオジインターヘルス)
http://chimpanzee-at-confession.net/index.php
一度、ご覧いただければ幸いです。
乳酸菌が健康に良いと云う事は、何となく判っているのだけども、もうちょっとその辺について知りたいと云う方の為に、ちょっとした情報のページを追加しました。
下記のような内容となっています。
乳酸菌を初めて通販で買ってみようかなと思っている方に、お役立て頂ければ幸いです。
「乳酸菌をもっと知りたい」というページの内容:
1.乳酸菌について
2.善玉菌の働きについて
3.善玉菌と悪玉菌について
4.便秘が身体に与える悪影響について
5.乳酸菌を増やす方法について
6.乳酸菌とアレルギーの関係について
7.乳酸菌が美肌を作る理由について
8.プロバイオティクスの効果について
9.プロバイオティクスとダイエットの関係について
10.乳酸菌と温度の関係性