乳酸菌の効果について
 

問1.トイレに消臭剤や芳香剤を使っていますか? 

問2.何故、消臭剤や芳香剤が必要なのですか?

問3.臭いにおいを、元から絶つ方法を持っていますか?

 以上の問いに対して、あなたはどのようなお考えをお持ちでしょうか?

 最近、 おなかの状態・・腸内環境・・いわゆる腸内細菌の状態が健康と密接な関係があると言われておりますが、御存知でしょうか? これは、おなかの中の善玉菌を増やす健康法のことで、最近「プロバイをティクス健康法」という言葉が当てられるようになってきていてます。 言い換えると、上記の問いは、臭いがきついウンチを改善する方法として「善玉菌の増やし方を知っていますか?」とも言い換えることができると思います。

 この腸内環境における腸内細菌の状態と健康との密接な関係について、乳酸菌等の「善玉菌」や「悪玉菌」のバランスによって、健康状態が左右される事についての詳しい説明は、次ページの「健康と腸内細菌について」をご覧ください。

 毎日食する食べ物も洋風化が進み、肉類を摂る機会が多くなっています。 それに伴い便臭も若い頃に比べて臭くなってきているとは感じていませんか~?。 乳酸菌に代表される腸内に住む「善玉菌」が、加齢が進むに伴い少なくなってくることをご存知でしたか?。 下図は、腸内細菌の年齢との関係を示す模式図です。 高齢になると特徴的な現象が現れてきます。  加齢と共に、腸内フローラ(腸内細菌叢)は「善玉菌」の代表である「ビフィズス菌」の減少やウェルシュ菌に代表される「悪玉菌」が増加することを表しています。悪玉菌が多くなると様々な悪臭を発する有害物質が作り出されます。 

 食べ物が消化されて腸に運ばれた後で、加齢に伴い自然に増えた「悪玉菌」により、いつの間にか腸内で腐敗する確率が増えてしまっている為に、子供の頃や若い頃に比べて、気がつかない間に便臭が強くなってしまうのです。 
年齢と共に変化する腸内フローラ  悪玉菌によって腐敗した「かす」(臭いウンチ)から出る有害物質が、腸から吸収されて汗や便によって排泄される時に匂ってしまうです。
 だから、お孫さんから「お爺ちゃんやお婆ちゃんの体臭が臭い」とか「年寄りが入った後のトイレは臭い」と云われている由縁です。

 「匂い」だけなら良いのですが、この腸内に発生した有害物質が多くなると、腸から吸収される確率が増えてしまいます。それが体中に回って蓄積されて、長い年月の間に老化を早めたりガンを発病する確率を増やしてしまいます。 便秘になると吹き出物が増えた経験を、誰でもお持ちのことと思いますが、腸内環境における善玉菌が劣勢な状態(悪玉菌が優勢な状態)がこの症状に近い状態で有る事を、ご理解戴けると思います。

 人は加齢が進むにつれて、知らない間に善玉菌の割合が減ってしまいます。 如何に「悪玉菌」を増やさないようにする工夫、逆を言うと「善玉菌を増やす工夫」が、長寿化した現代において「健康で長生きする」ための必要条件なのです。

 特に、高齢者や病人の便臭や体臭が匂うと感じられた経験は有りませんか? その原因は、「毎日」の腸内細菌の健康状態に有るのです。

 ですから、「臭いウンチ」や「体臭」を元から絶つには、消臭剤で誤魔化すのではなく、おなかの中を健康にする腸内環境の改善が必要なのです。

 その為には、肉類の高脂肪高蛋白を摂取する食生活をも見直す必要が有る事を、賢明な皆さんは既にご認識されていることと思います。 特に「牛乳」がカルシュームや他の栄養素を多く含むことが強調されて過ぎて、高脂肪高蛋白な商品の代表ということを意識されていないのは、大変不思議なことだと思っていたら、低脂肪を謳った商品が出回ってきているのは当然の流れだと思います。

 手っ取り早くおなかを健康にするには善玉菌を優勢にすること、つまり善玉菌であるビフィズス菌や乳酸菌を補うように毎日多量に摂取すれば良いのですが、腸内に長く留まることなく排泄されてしまうので、継続して摂り続ける必要があることを、忘れないで下さい。

 乳酸菌を多量に摂取する事により、腸内細菌に占める善玉菌の割合を増やすことで、腸内環境が活性化されて便秘も改善するということになります。 その結果、悪玉菌が劣勢化して、悪玉菌によって発生する老廃物の割合が減り、便の臭いも”くささ”が減ることになるのです。 そして免疫機能を向上させて病気に罹り難くなるという効能を発揮させることは、人間が本来もっている免疫機能を腑活させる効果を、善玉菌が持っているということです。
 逆を言えば、老人が病気に罹り易いのは、免疫機能を賦活させる善玉菌が加齢の進行と共に、知らない間に少なくなっていることが原因であるとも云えるのです。( この免疫機能の賦活というポイントが非常に重要です。)

 だから、善玉菌を増やし、善玉菌が優勢な腸内環境に改善させることで、便秘になり難くなって、免疫力が高まり風邪も引き難くなり、健康が維持できるようになります。 当然、吹き出物が出ない状態という事で、女性ならば化粧のノリが良くなり美肌になるという効能が現れるのです。

 おなかの中を奇麗にする事は、美肌になる為の必要条件であることは勿論、悪臭便も解消出来るようになるのです。

では、摂取する乳酸菌の量という面について考えてみましょう。

 ヒトの腸内に棲みついている細菌の数は、100種類・100兆個にものぼり、その細菌の重さは実に約1.5kgにもなります。
 善玉菌や悪玉菌の他に、“日和見菌”と呼ばれる菌もいて、大勢に流れる性質の一群で、善玉菌が優勢のときは大人しいのですが、悪玉菌が優勢になると悪玉菌に味方をするようになって悪さをし始めます。 この“日和見菌”が全体の約7割も占めています。
 (善玉菌悪玉菌日和見菌)の3群の構成比は、(2:1:7)位が理想と云われています。

 この健康の目安である善玉菌の割合は、全腸内細菌の20%以上という事から、重さにすると約300g以上という事になります。

 当店で扱う「100%乳酸菌・ニブロン」1カプセルには、 0.28g もの100%の乳酸菌が入っています。よって、毎日これを2カプセル飲んでいただくと、外部から乳酸菌 0.56g を補給する形となります。では、これがどの程度の意味を持つかは、 0.56g×(摂取する日数) を、考慮して頂ければ、お判り頂けると思います。
 そうです、当店で扱っている「100%乳酸菌・ニブロン」60カプセルで、乳酸菌の量が 16.8g にもなるのですから、その量が如何に多量であるかは、ご理解いただけるものと思います。
 他の商品、例えば市販のヨーグルトと比較して一番の違いは、脂肪とかの他のカロリー成分を含んでいません。 純粋に乳酸菌だけを含む製品であり、その乳酸菌の量が圧倒的に多いという特徴が有るのです。

 そして更に、当店で扱う「100%乳酸菌 ニブロン」は、元東北大学医学部長 星野文彦 博士が、長年研究を重ね関係学会に発表した信頼度の高い乳酸菌であるTH69菌体を純粋培養し、食べ易い形のカプセルタイプの食品(サプリメント)になっていますので、携帯にも便利ですから、いつでもどこでもという形で手軽にプロバイオティクス健康法を実践出来ます。。
JHFAマーク(公益財団法人 日本健康・栄養食品協会認定)  当店が通販する「100%乳酸菌 ニブロン」は、(財)日本健康・栄養食品協会が行う厳しい「品目別規格基準」に適合した製品に与えられるJHFAマークが付いた健康食品(サプリメント)です。 このマークが付いているから安心してお買い求めいただく事が出来るのです。

 ・・・という事で、この乳酸菌の「」と「」で勝る、「100%乳酸菌・ニブロン」が優れた製品(食品)であることが、ご理解いただけると思います。

 本当に優れているのか?、あなたが若しも免疫力やその他の生活習慣病でお悩みであれば、お試しいただく前に「血液検査」をして頂き、そして服用後に月単位での肝機能等の検査値等をご自身で比較する事で、乳酸菌を取り入れることによるプロバイオティクス 健康法の効果をご実感いただけると思います。

 でも、その効果を過信して、日々の養生を怠らないで下さいね!

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