ニュースリリース

2014年05月

当サイトの検索キーワードについて

 乳酸菌100%の健康食品「ニブロン」を販売する当サイトを、Web上で見つける方法について、お知らせいたします。

 既にご愛用になられている方は、「ニブロン」という商品名をご存知ですから、そのキーワードをGoogleやYahooに打ち込んで検索すれば、直ぐに見つかります。

 でも、全く知らない方に教える時には、下記のキーワードを使うようにすれば直ぐに見つけることができます。

是非、お友達や遠い親戚の方に、教えて上げて頂ければ幸いです。

■検索キーワード: 
   ・乳酸菌 食品 通販

   ・乳酸菌 通販 免疫力

上記のキーワードを使えば、検索上位に「Ohji Inter Health (オオジインターヘルス)」現れますので、見つけ易いと思います。

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お知らせ   2014/05/22   蔭地

メルマガ≪おなか健康!不老の秘訣?No.342≫ を配信しました。

 メルマガ≪おなか健康!不老の秘訣?No.342≫ を配信しました。

┏━>>■■ 目次 ■■

┣━◎大豆を食べるだけじゃNG!「○○も整えないと効果なし」と判明

┣━◎『あさイチ』でも紹介 大便を移植する治療法に注目集まる

┣━◎腸内からのアンチエイジング 加齢による腸疾患抑制にも期待

┣━◎免疫力向上、腸がカギに 検査や食生活指導広がる

┣━◎肌荒れや体調不良はヤバイ!「腸が老化し始めてる」危険な兆候

┣━◎ヘルシーリポート:腸内環境 悪化すると免疫力低下

┗━◎腸は老化のバロメーター
    (4)腸が誇る「免疫」と「腸管バリア機能」
    (3)腸の健康「怠け」と「疲れ」は禁物
    (2)その不調、腸が原因
    (1)残り時間が寿命を決める

 詳細は、下記をご覧ください。
  http://archive.mag2.com/0000061852/index.html

 

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健康情報   2014/05/22   蔭地
タグ:健康 , 乳酸菌

腸内からのアンチエイジング 加齢による腸疾患抑制にも期待

 乳酸菌といえば、これまで「腸に住む善玉菌を増やし、悪玉菌を減らして腸内環境を整える。」という働きに注目が集まっていた。しかし最新の研究では、或る乳酸菌に「腸がもつ“バリア機能”に働きかける」可能性があり、加齢に伴う腸の機能低下や疾患を抑制することが判ってきた。

 今回の研究結果は、「乳酸菌のアンチエイジング効果」をテーマとした、仏パスツール研究所と明治の共同研究で、2014/3月20日に開催されたセミナーで発表された。

・明治・食機能科学研究所の浅見幸夫さんを中心とするチームが、腸の老化の抑制メカニズムを検証した。
・順天堂大学医学部・小林弘幸教授による基調講演において、腸の健康と全身の健康との関わりについて、“便秘”を例に解説した。

 詳しくは、下記をご覧ください。

腸内からのアンチエイジング 加齢による腸疾患抑制にも期待
  Newsポストセブン >  ライフ  2014/04/04  


 乳酸菌といえば、これまで「腸に住む善玉菌を増やし、悪玉菌を減らして腸内環境を整える。」という働きに注目が集まっていた。しかし最新の研究では、或る乳酸菌に「腸がもつ“バリア機能”に働きかける」可能性があり、加齢に伴う腸の機能低下や疾患を抑制することが判ってきた。

 その乳酸菌が『LB81乳酸菌』で、ブルガリアで昔からヨーグルトを作る際に使われてきた乳酸菌『ブルガリア菌2038株』と、ヨーグルトによく使用される『サーモフィラス菌1131株』を合わせたものだという。

 今回の研究結果は、「乳酸菌のアンチエイジング効果」をテーマとした、仏パスツール研究所と明治の共同研究を通して明らかになり、3月20日に開催されたセミナーで発表された。

 ヒトの腸には、500種類もの腸内細菌が棲んでいて、その数は1兆個にも上ると云われる。腸内細菌には、ヒトに有用な「善玉菌」と有害な「悪玉菌」、優勢な方の味方につく「日和見菌」がいて、腸内細菌叢(腸内フローラ)を形成している。

 パスツール研究所のジェラール・エベール博士に依れば、「研究は、マウスを使い老化が腸にどのような影響を与えるか調べた結果、
 第1に、腸内細菌のバランスは加齢と共に変化し、悪玉菌が優勢になる傾向があること。
 第2に、加齢によって腸の“免疫システム”が正常に保たれなくなること。

が判った」という。 免疫システムの中で、明らかに変化したのが、T細胞とB細胞(いずれもリンパ球の一種)に関する値で、加齢の影響でこれらが減少すると、腸内で炎症が起こり易くなる。
 そこで研究チームは、老化したマウス(24か月齢/人間でいうと80才前後)にLB81乳酸菌を使用したヨーグルトを与えたところ、T細胞、B細胞に対する老化の影響が抑えられ、腸の炎症そのものも抑えられたことがわかった。更に、老化したマウスの腸内フローラが改善され、若いマウス(2か月齢/人間でいうと30才前後)並みのバランスに近づいていたという。

 LB81乳酸菌を摂取したマウスでは、腸の老化が改善され、又この乳酸菌を摂ることで、大腸炎など加齢に伴う腸の疾患も抑制できるという。

 明治・食機能科学研究所の浅見幸夫さんを中心とするチームが、腸の老化の抑制メカニズムを検証した。

 「腸管には『腸上皮細胞』が並んでいて、若く健康なら、この細胞から“抗菌ペプチド”という抗菌物質が正常に分泌されて“腸管バリア”を作り、細菌やウイルスなどの有害物質が腸に侵入しないよう守っているが、高齢になると、抗菌ペプチドの分泌量が減ってくるため腸管バリアが薄くなり、有害物質が腸内に侵入したり、細胞が炎症を起こしたりと、悪影響を受け易くなる。高齢のマウスにLB81乳酸菌を使用したヨーグルトを一定量(ヒトに換算すると毎日ヨーグルト100~150gに相当)摂取させたところ、抗菌ペプチドの発現量が若いマウス並みに回復し、腸に炎症を起こしたマウスでも、症状が軽くなった。」(浅見さん談)

 順天堂大学医学部・小林弘幸教授による基調講演において、腸の健康と全身の健康との関わりについて、“便秘”を例に解説した。

 「たかが便秘と思われるが、実は便秘は全身の健康を脅かす、非常に深刻な病気です。便秘になると結腸がんのリスクが上がることも判っている。海外の研究では、便秘になるとQOL(生活の質)や労働生産性が落ちるというデータも出ている。
 便には、体にとって不要な物質が含まれている。それが体内に長く留まれば、腸管から有害物質が吸収され、血液にのって全身の細胞に運ばれ、さまざまな身体の不調の原因となるから、健康を保つには、腸の健康が不可欠なのです。」

 更に“腸の老化”について、次のように述べた。

 「人間の体は、緊張したときに働く『交感神経』と、リラックス時に働く『副交感神経』がバランスよく働くことによってベストな状態に保たれている。腸は、副交感神経が優位なとき、つまりリラックスしたときに収縮して、便を送り出すのですが、この神経の働きは加齢と共に低下する。また老化に依り腸内の善玉菌が減るから、高齢になるほど便秘が増えると考えられる。」
 しかし、腸の働きが衰える原因は、老化だけではない。年齢に関わらず、その原因は、食物繊維の不足や高脂肪食といった食生活の乱れ、過労や睡眠不足などの不規則な生活、さまざまなストレスによって、腸がうまく働かないという人も多い。

 今回の「乳酸菌のアンチエイジング効果」の研究成果について、小林教授の評価は、

 「腸に対して避け難いダメージ要因を抱える現代人にとって、『乳酸菌に腸の炎症を抑制できる可能性が有る。』と判ったことは、健康長寿を目指す上で非常に有意義なことで、腸が若々しく、正常に働けば栄養をしっかり吸収できて、全身が健康になる。また、自律神経のバランスも整うため、心の健康を保つことにも繋がる。今後はこの乳酸菌の新たな作用が解明されることに期待している。」

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  2014/05/14   蔭地
タグ:健康 , 乳酸菌

肌荒れや体調不良はヤバイ!「腸が老化し始めている」危険な兆候

 近頃、「風邪をひき易い」「体調を崩し易い」その他にも、肌荒れやイライラに悩まされている方、もしかしたらそれ、腸が老化している証拠かもしれません。

 そんな気になる記事を見つけました。

 ■腸が老化すると大変なことに
 ■腸の老化で出るサイン
 ■腸を若返らせる生活習慣

詳しくは、下記をご覧ください。

肌荒れや体調不良はヤバイ!「腸が老化し始めている」危険な兆候
   マイナビニュース > 恋愛・結婚 > 恋愛 2014/04/03


 近頃、「風邪をひき易い」「体調を崩し易い」その他にも、肌荒れやイライラに悩まされている方、もしかしたらそれ、腸が老化している証拠かもしれません。

■腸が老化すると大変なことに  
    腸が老化すると便秘になり易くなる。便秘なると便の腐敗が始まり、悪玉菌が活発化してきます。そうなると、腸内細菌のバランスが崩れ、腸内で増えた有害物質が血液に取り込まれて全身に運ばれます。その結果、各臓器や肌がダメージを受けるのです。
     また、精神を安定させる働きがあるセロトニンというホルモンをはじめ、全身の免疫細胞の約6割は腸粘膜に集結しているため、腸が老化することで免疫力がダウンし、病気やアレルギーに罹り易くなったり、イライラ、くよくよし易くなるという。
■腸の老化で出るサイン
     近年、生活環境や習慣の影響から、若い女性でも腸が老化している方が増えているそうです。
    下記の項目に心当たりがあるなら、既に腸が老化し始めているかもしれません。
    • 便秘がち
    • 便の量が少ない、スッキリしない
    • 便のニオイが強い
    • 風邪をひき易い(体調を崩し易い)
    • ・肌が荒れ易い
    • ・花粉症
    • ・イライラ、くよくよし易い
    • ・ストレスを感じ易い
    • ・寝つきが悪い
■腸を若返らせる生活習慣
    1. 朝、コップ1杯の水を飲み、便意を促す。
    2. 3食バランス良く食べる。大豆・野菜・芋・果物といった植物性の食品や、納豆・ぬか漬け・味噌・醤油などの発酵食品を積極的に食べる。
    3. 適度な運動をして腹筋を鍛える。
    4. 自律神経のバランスが乱れると腸の働きが悪くなるため、休養をとり、ストレスを溜め込まないようにする。
    5. 腸年齢が若いほど、元気な体と美しい肌をキープすることができる。スキンケアで効果を感じにくいなら、先ずは腸のケアをしてみては?

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  2014/05/06   蔭地
タグ:健康